IT戦略コンサルタント業務

ホームページの現状
現在、多くのホームページが存在します。しかしながら、ホームページで実際に売上を上げるなどの成果が出ているケースは稀です。
現実に莫大な数の人が訪れる大型ショッピングモールに出品しているショップでさえも赤字であえいで撤退が相次いでいるというのが現実です。

最近、経営者に聞くと、「とりあえず看板として必要だから」とか「ないと恥ずかしいから作っている」という意見も多く聞きます。

ホームページにかかる莫大なコスト
でも、数十万円のお金を費やして作り、更には毎月数万円の維持費を使っているのにも関わらずその結果で良いのでしょうか。まだまだ不景気と言われる今の時代にそのような形で死んだお金を使っていて良い訳がありません。

 
HPで儲からない理由
一方で、ここ数年、ようやく「HPでは簡単には儲からない。現実にお店を構えるよりも難しい」という認識がIT関連以外の一般企業間にも定着してきました。ホームページさえ作れば営業のコストもかからずお客様がどんどんやってくるというのはほぼ幻想だったのです。

では、何故、儲からないのか?HPは「広く浅くの待ち営業」であるという事が一番大きな理由かと思います。まず、何もしなかったら誰もアクセスしません。典型的な待ち営業になってしまいます。
しかも京都の喫茶店のHPを東京の人が見てもほぼ意味がありません。コストをかけてやっとアクセスをかせいでもその間口が広いので、全く無意味なアクセスという事が多いのです。

これではものが売れるわけがありません。

 
では、どうすれば?
まず、現状のパソコンのHPで儲けようと思ったら「いたずらマーケティング」 「WEBノウハウ講座」 をご確認下さい。どうすれば自分の営業圏の人を集客できるのか?というヒントが見えてくるかと思います。

一方で私は全く違う提案をします。それは携帯電話のHPです。

もちろん、携帯のHPを作るだけではこれまでと何ら変わりません。そこで、携帯メールも使って集客します。自分のお店などに来て頂いたお客様に「当店のゴールド会員になりませんか?」と言えば、お客様も悪い気はしないでしょう。そのお客様にメール会員になって頂くのです。そしてゴールド会員情報として特価情報等を特別にメール会員に流すのです。メールだけでは伝えきれない情報を携帯電話用のHPに載せておきます。

そうすれば自分のお店のファンになってくれるお客様がどんどん増える事でしょう。

成功例としては焼き上げ時間をメール配信したパン屋さん、1時間で数百本のシャンプーを売り上げたサロンなどがあります。

だれにでも簡単に
ただ、この方法にも問題はあります。メールの管理が大変なのです。そこで当社ではHPを作成支援するだけでなく、メールアドレス管理ツールも用意しております。数百、数千でも問題なく対応可能です。

そのツールは難しくありません。大手ではTUTAYAやマクドナルドが採用しているものと基本的に同じシステムを採用しており、お客様が登録したいというメールを送ればすぐに登録されるシステムになっております。全自動なので特別に管理する必要もないのです(登録の仕方が分からないお客様に教えるぐらいです)。
通常、これらのツールは数十万円〜数百万円のものを利用しているのですが、当社ではなんと月々2100円〜でHP作成支援からツール提供までしております。

このツールが大手企業以外にも定着するようになると大変です。顧客はいくつもの店のメール会員になるとは考えにくいからです。せいぜい5つぐらいまででしょう。それを考えるとまだメール配信が当たり前になっていない今始めないとずっと負け続ける可能性もあります。勝ち組みに入る為にも、できる限り早くこのツールをお使い下さい。


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